第63回福島県総合体育大会 ②

残り3周は修行。つまらない。苦しい。油断した後悔と後ろを走るZicoの影。「パンクしないかな~。。」言い訳になるであろうハプニングをまた願いはじめる。
高校生二人が追いついてきたので、ローテに混ざる。が、この二人は登る気はなし。おしゃべりが始まったので、また一人で走る。
Zicoとの差は縮まっていないようだ。
六周目、数百m前を行くサイクルフレンズの方が折り返しですれ違う際に「追いついてきて」と声をかけてきた。
目標ゲット!気持ちを新たにできました。ありがとう。
七周目に突入。鐘がなる。足切りは免れた。あとは完走を目指すのみ。
が、Zicoが見えない。足切りか?彼は序盤で第二集団を引いていた。その直後から見えなくなったので、Bianchi-Sato師の予想が当たったのだろう。
「あいつは調子がイイといっちゃうからな~」
最後となる登りセクション。
前を行くサイクルフレンズの二名と差が縮まる。迷うことなくダンシングを開始。
ゴール直前、言葉をかけてくれた二人に感謝しながら抜き去り、みんなが待つゴールへ。
どこがゴールがわからず、華麗とはほど遠いゴールでした。
昨冬、アンコウツーリングの出会いからあたたかく迎えていただいた針道駆楽部のジャージを着ての初レース。
自身初体験のロードレースを無事に終えることができましたことを報告します。
Kaoriさん、141さん、あなた達は本当に強い‼これからも頑張ってください。
RUNさん、畏れ多いですが背中を目標にさせていただきます。よろしくお願いします。
Apple-Shishidoさん、Orange-Yarokoさん、大先輩に負けないようにこれからも頑張ります。
Kikurinさん、松川浦で会えてよかったです。これからもよろしくお願いします。
Pippoさん、◯◯◯◯ペダリングを習得だ!
Zicoさん、話のネタに使ってごめんね。あなたの強さも知ってます。これからもあなたは目標です。よろしくね。
Giant-Swallow、君はこれからだ。先輩方から多くのことを学び経験し強くなりなさい。きっと速くなるよ。
誤字脱字はご容赦ください。
終わります。
Bianchi-Sato。。。L・O・V・E

(マッチ記者)