ひたちなかでエンデューロしやがれ

あれから一週間…もう遠い過去の記憶の1つに過ぎない…しかしリポートを仰せつかったかぎり、ちょっと思い出してみよう………午前2時…ほとんど寝てない…7時までに現地入りするために設定した驚異的な起床時間…車を運転していただいたkou氏、ジーコ氏…謝謝
でもって、ひたちなか到着…すでにKING141氏、かおり様がスタンバイ(早っ…)…我等も早速準備に取り掛かる。赤黒メインのレーシングパンダーニに着替える…(cool)…何時もの事だが…パーフェクトだ。
皆でまずは試走…ゆっくりと軽いギアで回す…スタート地点に着くと既に整列…私も必然とそこに…(って、ポールポジションなんですけど…ここ)何も知らないというかそれが俺なんだっていうか…一番前のほぼ真ん中で腕組みして佇んでます…皆を従えてるかのごとく…(結構見られてます…周りに)…TIMEにボーラウルトラ2…仕方あるまい…。
『3、2、1、スタート』…次々順位を落とす…当たり前だが見せ掛けのオーラが長く続く訳が無い…がしかし、こんな時でも本日の作戦は有る…ギャラリーが多数陣取るメインのちょっと下りのストレートで、ピンポイントに必死にもがく…『そこだけ見ると素敵作戦』だ。1周目から実行…そのストレートに至る過程でイン側の最短距離を取るも、下る直前アウトに膨らみギャラリーの眼前をぶっ飛ばす…ここで応援していただいたBianchi-Sato氏、マッチ氏、それからただ応援の為だけに自走で駆けつけてくれた、上様あざーす…声援嬉しいッス…そして流れに乗れずにいた俺を引っ張ってローテーションに導いてくれた、キクリン会長…感謝…『楽になりました』と声を掛けた時には姿は無く…殉職…3時間は長かった…まだまだ甘いペダリングで足も残せないから、列車に乗り移る事も出来ずに延々『鬼引き』…楽する時間が作れなかった…反省点です…ま、でも最高に目立ってきたのでそこは良しとしよう。
いやぁ〜また出たいッス。
最後に優勝&入賞者の皆様…おめでとうございます…しかしフォトジェニック賞が有ったら俺でしたね〜 。

ピッポ記者)